父の日イメージ

父の日にビールを上げた時の体験談

私が小学生の時の話です。
小学五年生の時、誕生日を迎えた翌月から初めてお小遣いというものを親からもらいました。
そして、初めて大きな買い物をしたのが父の日でした。
今までは、自分で書いた絵や折り紙などをプレゼントしていたのですが、お小遣いが貰えたということもあり、父の日にビールをプレゼントしました。
小学五年生なのでお酒は買うことができません。
なので母親についてきてもらい父がいつも飲んでいる銘柄のものを買いました。
最初焼酎や日本酒なども考えたのですが、手軽に飲む事ができていつも飲んでいるということを考えるとビールが良かったので、ビールを選びました。
私が月に貰っていたお小遣いは、月に1000円で今回のプレゼントで約7割を使った事を覚えています。
そして当日父にプレゼントしました。
その時父はありがとうと言って、いっぱいありがとうの言葉を言ってくれたことを今でも鮮明に覚えています。
その時は喜んでくれているな。
ビールを選んで良かったなと思っていたのですが、今当時の事を思うと、おそらく父はあげたお小遣いを自分の事に使わないで自分なんかのプレゼントに使ってくれてありがとう。
初めて子供からプレゼントを貰って嬉しいよと言っていたのではないかと思います。
また、人の喜びはお金では買えないことも理解できました。
中学になると母親にはその日あったことを話したり、なにかあった際には相談にのってもらったりとコミニケーションをとりあったりします。
それゆえに感謝を感じる時が多いので、言葉にいい表すのは簡単ですが、父親とはなかなかそうはいかなくなっていきました。
なんか恥ずかしいというか、父親と会話をしたり相談したりする機会があったのにあえて遠ざけていたような気がします。
いわいる反抗期だったのかもしれません。
現在私は高校3年生になり、アルバイトをしています。
今年のプレゼントはお酒ではなくネクタイとハンカチにしました。
ネクタイとハンカチは以前父は商売をしていてあまり使う機会がなく転職をして、会社勤めになって持っていないと思い、会社で働く以上必需品であり、なくてはならないものなのでとても喜んでくれました。
これから私が誕生日を迎えるにあたって、大学生や社会人になっていきます。
その分、アルバイトの給料も上がったり、正社員として給料が入ってきます。
毎年やって来る父の日や母の日などといった日には、感謝の気持ちを込めて、プレゼントを送りたいと思っています。

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